どうも〜、へっぽこランドヌールつのだです。
今回は第3のボトルケージを導入する方法をご紹介していきますー!
じゃん!第3のボトルケージを取り付けてみました。
車体を側面からで見ると、ほら!第3のボトルケージを追加するとさらに重装備でゴツいイメージになります。
ロングライド仕様ですね。気持ちだけならどこまでも遠くへ行けそうです。
ロングライドに明け暮れている例の超人女子大生も第3のボトルケージをつけています。
⇧アニメ『ろんぐらいだぁす!』運動音痴で何をしても長続きしない女子大生が自転車沼に片脚を突っ込み、周囲の自転車乗りによってロングライド志向に染まっていく過程を観ることができます。
自転車で走る楽しさの虜になって、徐々に距離感覚と金銭感覚を狂っていく様はよくあること。
主人公の亜美に感情移入して初心を思い出すのもヨシ、他の4人に感情移入してどうやって初心者を変態自転車乗りに変貌させるか一緒に考えを巡らせるもヨシ。
キャラクターがかわいい。だけでは終わらない駆け引きがここにあります。
アニメの紹介はほどほどにしておきまっせ。
展示会で見た紗希ちゃんの実車にも第3のボトルケージがついていました。※車の後ろにあるMAKINOのロードバイクです。
アニメに触発されたつのだは実際に試してみることに!
<取り付けるもの>
必要なのはこちらの2点!
約3,000円で第三のボトルケージを導入することができます。(※ボトルやツールケースは含みません)
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つのだはモジュラーケージの旧バージョンを使用しています。
モジュラーケージ2はボトルやツールケースを挟む部分の幅を簡単に調節できるボトルケージです。
ネジを回すと微調整できガッチリ固定できます。
<どうやって取り付けるの?>
取り付け方の説明をみると、ボトルケージをつけたボトルケージクリップをダウンチューブに巻きつけて固定するようです。
それでは取り付けてみましょう。
箱の中身は2つのボトルケージクリップが入っていました。
ふむ。六角棒レンチで輪っかが固定できるようになっていますね。
輪っかを固定しているねじのような部品を六角棒レンチで外します。
んで、ボトルケージに
輪っかを取り付けて
ダウンチューブに巻きつけます。
巻きつけたら、輪っかを固定するためにネジのような部品を六角棒レンチでねじ込みます。
しっかりと固定できたら、必要のない長さのタイをハサミで切ります。
パチンッ。ぴゅーん(吹っ飛んでいくタイ)
飛んでいったタイは忘れずに処理しましょう。
最後にボトルやツールケースをぶっ刺せば終わりです。簡単ですね!
ちなみに第3のボトルケージを外したくなった時は先ほどのボトルケージクリップを固定するネジのような部品を六角棒レンチで外せば、数秒で取れます。
<さいごに>
注意点が1つあります。
モジュラーケージ2のネジの固定が弱いと前輪とボトルの距離が狭いと段差などでボトルが跳ね、前輪と擦れる場合があります。
その場合、ボトルの一部(このボトルだとフタの青い辺り)が摩擦で抉れることがありますのでご了承ください。
走行に支障が出たことは一度もないですが、トラブルの種にしないためにも、ネジで調整してしっかりと固定しましょう。
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これを読んだあなたのロングライドやブルベがより快適になりますように。
またオススメアイテムがあればご紹介しますー!
to be continued…。
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