ゆるふわ道を笑って歩け

愉快な仲間たちとのゆるふわな日常。

ひとりごと

理想の人生 ってなんだろう。

理想の人生ってなんだろう。

こうだったらいいな。って考えが頭に浮かんでは、消えていく。その繰り返し。

自分の目指したいゴールが定まらない。

ただ漫然と過ごす日々。自室に閉じこもってアニメを観ていると、いつの間にか夜になっている。

このままじゃいけないな。

よほど意思が強い人でなければ、自己変革するのは難しい。

人を変えるのは、自分の価値観に影響を与える人物との出会いがあった場合か自分を取り巻く環境が大きく変わる場合、その2つの場合のみだと思う。

だから、いつものコミュニティの外へ1歩踏み出して、普段関わることのない人達と出会う機会をもつことが大切だ。そこに新しい自分を見つけるヒントがあるかもしれないから。

昨日は人生で初めて合コンに参加した。

お相手は27歳のお姉さま4人。

そのうちの一人が言うには女性は30歳がレッドラインなんだそうだ。迫る賞味期限切れにひどく焦っていた。品定めをしようと様々な質問を投げかけ、相手の将来性や自分との相性を確かめていく。

結婚して子供を授かり、円満な家庭で幸せな生活を送る。

彼女たちの理想の人生はそんなとこだろうか。

共に理想を叶えるパートナーを探して、何度も合コンに参加しているのが、合コンのスムーズな進行や何気ない仕草、気遣いから伺える。

量から質は生まれる。いつかは理想の相手に巡り会えると信じて行動しているんだろう。素直に感心した。見習わなくては。

人は論理で考え、感情で動く。理想を求めて愚直に行動する。それが自己実現への近道。

理想の人生を描けたら、泥だらけになってけもの道を歩もう。

返信する

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です